先生の日記

保育士資格(幼稚園教諭免許も!)を持ったピアノの先生の日記。
岡山市北区庭瀬駅周辺の吉備・陵南学区から、レッスンに来てくれている子どもさんたちとの楽しい日々をチラッとご紹介♪
新しい生徒さんの無料体験レッスン、いつでも大歓迎でお待ちしています。
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4460 コンクールダブル受験〜中学3年生、!崖っぷちから3年ぶりの全国大会!

ある中学3年生の生徒さん。

 

小学4年生になったばかりの春、9才の時に山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれた彼女。

 

もうすぐ、僕がお祝いする6回目のお誕生日がやって来ます。

 

彼女は先月行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール香川予選と、第12回ベーテン音楽コンクール福山予選に出場しました。

 

幸いどちらも通過!

 

そして、8月2日(木)行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選に出場しました。

 

同コンクールは予選と本選で曲を変える規定があります。

 

なので、彼女も7月の予選から曲を変更。

 

フランス近現代作品からコンクールでは聴く事が少ないある曲を選びました。

 

ざっくりとは弾けるようになっていた曲だったので、それまでよりも掘り下げて、それまでよりも妥協せず、それまでよりも美しい響きを目指し、コツコツ。

 

、、、っていう仕上げの作業、実は彼女は3年ぶりになります。

 

中学校に上がる前から実はあったその兆候。

 

それは、人生のリセット期!

 

中学校に上がってバスケ部に入部。

 

徐々に変化して行くピアノへの気持ち。

 

周囲への気持ち。

 

自分自身の心の内。

 

小学6年生の冬、ドビュッシーの雨の庭を弾いて以降、曲の仕上がらなくなりました。

 

コンクールも出てはくれるけれど、それまでの快進撃が、

 

僕:「あれは幻!?」

 

子:「あはは〜♪」

 

っていうくらい、鮮やかに落選連発っ!

 

昨年度、彼女中学2年生の時は、僕と一緒に頑張るようになってから落ちたことが無かったベーテン音楽コンクール予選にも落選っ!

 

でも本人は、

 

子:「これでバスケに集中できる(笑)」

 

僕:「まぁ〜なぁ〜」

 

だったのですが!

 

中学3年生になったこの春のこと、

 

子:「うち、このままじゃったら、中学でコンクール全滅じゃ」

 

僕:「うん、たしかに」

 

って思ってくれて、そこから少しずつ少しずつ、彼女が昔に戻って来ました。

 

、、、は正確ではなく、人生の転換期を乗り越えつつある彼女は、昔よりさらに素敵な新しい自分の姿を見せてくれるようになって来ました。

 

レッスンの集中力はまだムラがありましたが、それでもかなり高い集中力を発揮出来るようになりつつあり、、、。

 

8月2日(木)の第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選に向けては、まだ彼女のベストではないと僕は感じているのですが、それでも仕上げのレッスンの時、中学校に入ってから恐らく一番の集中力を出してくれました。

 

そして臨んだ本番。

 

繊細っ!

 

小学生の頃、勢いのままに難曲を弾いていた彼女の姿ではありません。

 

一つ一つの音色の変化や曲想のコントロールが細やかに、丁寧に、どこか優しいハーモニーになって会場に広がりました。

 

結果、

この日の全学年、全部門中ただ一人だけだった金賞に!

 

それから3日後、今度は第12回ベーテン音楽コンクールピアノソロ部門自由曲コース岡山予選にも出場した彼女。

 

僕:「このまま出てみてもいいし、もう一回仕上げてから出てもいいし、どっちかいい?」

 

子:「このまま弾いてくる」

 

と、本番前仕上げ無しで臨みました。

 

本番では一度ステージで弾いた後の刃こぼれのような荒さが少々出たらしかったのですが、

子:「最優秀賞じゃった!」

 

僕:「がんばってよかったなあ!」

 

子:「去年予選落ちじゃったから、信じられん(笑)」

 

僕:「そんなこともあったなぁ」

 

まだまだ覚醒中の彼女。

 

ピアノコンクールの結果っていう表面だけを見たら、一見ダメに思えるかもしれない落選連発の3年の間のおかげで、彼女の演奏は素晴らしい進化が始まったのかも知れません。

 

、、、っていうことは、彼女自身もより素敵に進化し始めているっていうこと!

 

これは嬉しいっ!

 

小学4年生で初めて僕のところに来てくれたすぐの頃、僕から思う色んなピアノの情報が彼女にも入った方がいいかもって思って、用事で広島の浜松ピアノ社さんへ出かける時、

 

僕:「こんなピアノ屋さんがあって、先生行くねんけど、行ってみる?」

 

子:「行ってみたい!」

 

って、もちろん親御さんに許可を頂いて、当時小学4年生だった彼女と二人で新幹線で広島まで行って色んなピアノを見て、駅のお好み焼き屋さんでお好み焼きを食べて帰ったこともありました。

 

中学生になってからは、追加レッスンを入れようと思っても断られ続けました(笑)

 

そして今!

 

そしてこれから!

 

まずは3年ぶりの全国大会、がんばろ〜な〜(^O^)/

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4459 第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選〜前回落選の小学4年生、二度目の挑戦

先週行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選。

 

その挑戦のステージに立ってくれた小学4年生の生徒さん。

 

彼女が山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれたのは、今から1年とちょっと前、彼女が小学3年生だった去年の6月のことです。

 

もちろん、それまでにピアノは習っていて、しかも色々な立派な先生からの教えも頂いていた彼女。

 

でしたが、、、。

 

(決して彼女が受けて来たレッスン内容を批判するわけではなく、増してや「上手になりたい」と頑張ってレッスンを受けていた彼女や応援されているお母さんを批判するわけでもないこと、どうかご理解ください。m(_ _)m)

 

彼女が受けて来た様々なレッスンの内容や、ステップなどで頂いて来たアドバイスはとても高度で理にかなっていて、非の打ちどころがありません。

 

彼女が頑張って来た気持ちにも、一点の非もありません。

 

ただ、様々なアドバイスが彼女の中でこんがらがって、消化できなくなっていた印象でした。

 

いいことはもう教えて頂けていたので、僕からはシンプルに。

 

僕:「手の形とか、腕の使い方とか、『きれいな音』が鳴ったら別にそれでいいんじゃないかなあ」

 

子:「?」

 

レッスンでは、うちに来てくれた最初はもう、「大人の言うことなんか聞かない」状態だった彼女。

 

曲のまとめ方にも、

 

子:「なおしたくない」

 

子:「うちはこっちがすき」

 

レッスン中もお返事をしてくれなかったり、絶対に笑わなかったり、そもそもごあいさつも嫌がったり、、、。

 

でも。

 

たぶん、それは彼女のせいでは無いような気がしたので、そのままに。

 

そして挑戦してみた前回の第34回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール。

 

予選は結構ギリギリで通過。

 

そして迎えた本選。

 

やっぱり、

 

子:「なおしたくない」

 

だったので、そのまま弾いてもらいました。

 

そして落選。

 

審査員の先生から頂ける講評も辛口で、、、。

 

 

そこから、彼女は少しずつ変わり始めました。

 

レッスンに来てくれたら進んで自分から挨拶をしてくれるようになって、レッスン中も笑ってくれるようになって、お話もよく聞いてくれるように!

 

今年春の発表会にも出てくれました。

 

だんだん、綺麗な音が鳴るようになって来た彼女は、ピアノステップなどでも彼女のピアノ人生で初めて音色の綺麗さを褒めてもらえるようになり!

 

そして臨んだ今回の第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール。

 

予選は無事通過。

 

そして先週の本選。

 

どの審査員の先生からも、講評でその音色の美しさを褒めて頂く事が出来た彼女は、

銅賞で合格っ!

 

初めての全国大会へ進めることになりました!

 

、、、おまけで、僕との写真も初めてオッケーしてくれました(笑)

 

彼女の進化はまだ始まったばかり。

 

これからが楽しみです(^^♪

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4458 第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選〜初挑戦の小学2年生!

先週8月2日(木)、倉敷市にある玉島文化センターホールを会場に行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選。

 

今回その挑戦のステージに立つことが出来た山本あきひこのぴあの教室の仲間たちの最年少、小学2年生の生徒さん。

 

彼女はピアノを始めてもうすぐ2年半になります。

 

初めて出会った体験レッスンの時、保育園の年中組さんだった彼女。

 

その後、保育園の大きい組さんになった春四月、レッスンがスタートしました。

 

子:「すきなたべものはイカとたらこ」

 

僕:「ほっほぉ〜」

 

っていうシブい一面も持つ保育園児でした。

 

最初から僕にとっても懐いてくれて、レッスンもとっても順調な滑り出し。

 

、、、かと思ったら!

 

「それなら!」と、ステップアップを狙ってちょっと難しめの曲を弾いてもらおうと思ったその時から、彼女のストライキが始まりました。

 

子:「れんしゅういやだ」

 

子:「がんばるのいやだ」

 

子:「ぴあのいやだ」

 

その三重苦に!

 

しかしっ!

 

子:「あきひこせんせいにはあいたい」

 

子:「あきひこせんせいとのおはなしはたのしい」

 

っていう気持ちを持ってくれていたことと、お家でお母さんからの温かいフォローを頂けていて、何とかレッスン継続!

 

「ぴあののれんしゅういやだ」ストライキが続く事、約1年。

 

そんなある日のこと。

 

山本あきひこのぴあの教室に通う、彼女とは違う小学校だけれど同学年のなかまが、自分より進んでいることを発見!

 

彼女のやる気スイッチ、オンっ!

 

そこから、それまでの彼女を思えば信じられないくらいの頑張りが始まりました。

 

子:「コンクールもでたい」

 

僕:「それならやってみよう!」

 

で、挑戦することになった第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール。

 

予選はなんとか合格。

 

しかし、次に彼女の前に立ちはだかる本選の壁。

 

同コンクールは自由曲制ですが、予選と本選では曲を変えるという規定があります。

 

それまでよりは頑張れるように変わって来ていた彼女とは言え、まだまだそこは小学2年生になったばかり。

 

自分に優しい基準もあって、本選の曲の練習が全然進みませんでした。

 

でも、「がんばりたい」気持ちはそれまでの彼女よりもはるかに大きくあります。

 

この「気持ちの種火」育てたい!

 

時に、小学2年生にとったら厳しかったかも知れないレッスンの時間もありました。

 

でも、そんなレッスンのあともお家では、

 

子:「レッスンたのしかった!」

 

ってお話してくれていたらしく、レッスンに来てくれる時はいっつも「あのさ〜」って、彼女の楽しい出来事のお話から始まり、、、。

 

本番直前、ようやく仕上がりが上向きに!

 

もしかしたら。

 

もしかしたら。

 

大きなミスなく、ベストに近い演奏が出来たら合格するかも!

 

っていう仕上がりまで持って来ることが出来て、そして迎えた本番の日。

 

ヨボヨボで弾き始めた彼女。

 

ミスもあり、弾き直しもあり。

 

途中から盛り返して、その途中からは彼女にとって過去最高の演奏が出来ていましたが、曲の最初の3分の1が!

 

結果、

今回の彼女の挑戦は、本選で終わりました。

 

でもっ!

 

子:「コンクールのこと、夏休みのしゅくだいにかいたから見て」

 

僕:「ありがとう!見ていいの?」

 

子:「いいからいいから」

 

それは、

「夏休み 大ニュース」っていう絵日記の宿題で、そこには、

大きく成長した彼女の心が描かれていました!

 

彼女が弾いた曲は確かに右手の親指が「ラ」から始まります。

 

小学2年生離れした絵を描く事も出来る集中力もある彼女。

 

彼女のとっても素敵な夏の挑戦に拍手っ(^O^)

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4457 第12回ベーテン音楽コンクール岡山予選〜中学1年生、感性派の吹奏楽部!

昨日ご紹介させて頂いた子とは別の中学1年生の生徒さん。

 

ちょっと離れた学区から通って来てくれている彼女は、初めて体験レッスンに来てくれたのは小学2年生の冬のことでした。

 

たまたま僕のレッスンを見られた彼女のお母さんが「娘にもこんな楽しいレッスンを受けさせてやりたい!」と、当時小学2年生だった彼女を連れて来て下さったのがご縁の始まりです。

 

春まで待って頂いて、彼女が小学3年生になった4月、レッスンスタート!

 

彼女はいわゆる「感性で弾く」タイプ。

 

自分の中に曲のイメージや、メロディーのイメージがあって、それに沿うように「こう弾きたい」が心の中から出て来ます。

 

なので!

 

心の中の状態がとても重要っ!

 

どんなものを美しく感じたり、どんな出来事を楽しく感じるのか、そもそもその時の彼女が元気か、などなど、彼女の心の中の状態によって演奏が全く変わるんです。

 

性格はあっけらかーんとしていて、よく笑ってくれます。

 

が、しかしっ!

 

彼女も中学1年生になり、人生の転換期を迎えました。

 

、、、となると、、、。

 

レッスンは楽しそうに来てくれるのですが、曲がなかなな仕上がりません!

 

毎回、前回のレッスンと全く違う演奏状態になって、レッスンに現れます(笑)

 

でも!

 

そんな不安定さも、彼女の素敵な人生の一部分!

 

今まで彼女は、ベーテン音楽コンクールのピアノソロ部門自由曲コース、バロックコースの両方にエントリーしていたのですが、中学生になった今年、部活や勉強も忙しくなるかも、と、バロックコースに絞ってエントリーしました。

 

近づく本番の日。

 

遠のく仕上がりっ(笑)

 

彼女の場合は特に、心の状態が重要っ!

 

心の状態が良ければいい音が次々出て来るんです。

 

がしかしっ!

 

人生の転換期を迎えた今の彼女は、いい気分だといい音は出ても音楽のお約束事からは逆に遠く。

 

音楽のお約束事に近づけようとすると、いい音からは遠ざかり、、、。

 

僕:「むちゃくちゃやないかぁーいっ!」

 

子:「あはは〜!うち、そんなん?(笑)」

 

でもでも、本番の1週間前くらいになってようやく、本当にようやく形が整って来ました。

 

本番前日にもレッスンに来てもらって、

 

僕:「何とかいけると思う。楽しく弾いておいで」

 

子:「うん、がんばってくる」

 

そして、、、。

 

本番を終えた彼女と、

 

子:「ヤバいかも!」

 

僕:「なにがおこった!?」

 

子:「音抜けがあった。だいじょうぶかなぁ」

 

僕:「全力で祈ってるから、きっと大丈夫や!」

 

子:「いやいや(笑)」

 

っていうLINEのやり取りがあって、そして結果発表の時間、彼女が結果発表の掲示の写真を送って来てくれました!

 

子:「先生、優秀賞だったー!」

僕:「小学1・2年生の部やないかーいっ!」

 

でも、彼女もちゃんと、

本当に優秀賞を頂けていて、

 

コンクール翌日のレッスンで、

僕:「おめでとー!」

 

子:「ありがとー!」

になりました。

 

次もがんばろうっ(^O^)/

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4456 第12回ベーテン音楽コンクール福山予選〜中学1年生天然バドミントン部!

先日7月30日(月)、広島県福山市にあるふくやまリーデンローズを会場に行われた、第12回ベーテン音楽コンクール福山予選。

 

そのピアノソロ部門、自由曲コースに出場した中学1年生の生徒さん。

 

彼女が初めてレッスンに来てくれたのは、彼女が小学2年生になったばかりの5月のことでした。

 

ピアノ経験はなく、「お友だちのおうちでピアノひいたらたのしかったから」っていう理由で、「お友だちといっしょくらいにひけるようになりたい」が最初の目標でした。

 

でも、彼女のお友だちたちは幼稚園や保育園の頃からもうピアノを習っていて、彼女はお友だちたちからはずいぶん遅れてのピアノスタートになりました。

 

小さい頃から彼女には無数の笑いのツボがあって、レッスン中も良く笑ってくれます。

 

運動神経にも恵まれていました。

 

なので、指の機能的に苦労することは少なく、コツコツ、コツコツ上達し続け、彼女が小学5年生の夏。

 

初めて挑戦した第31回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールで見事、予選、本選を通過、全国大会のステージに立つことが出来ました。

 

その勢いでその翌年、彼女が小学6年生の時に挑戦した第11回ベーテン音楽コンクールピアノソロ部門自由曲コース。

 

まさかの予選で落選っ!

 

彼女は周りの誰もが認める、いわゆる「天然」の子。

 

彼女が小学2年生の時初めて参加してくれた山の学校の時、夜、ベッドから行方不明になったこともありました。

 

超絶焦った僕は、夜中にトイレ、他の部屋と彼女を探して回っていた時に、ベッドの下の空間に入って冷たい床の上で寝ていた彼女を発見!

 

体が冷え冷えで冷たくなっていたので、ベッドの下から引っ張り出しても起きない彼女を掛け布団でぐるぐる巻きのロールケーキみたいにして彼女のベッドの上に置いて寝かせたこともありました。

 

雪あそびでも、運動神経が良く、特にボディーバランスが良いらしく平衡感覚に優れている様子の彼女は初めてのスキーでも転びません!

 

、、、が、みんなが無事な場所で思いっきりひっくり返ることもあり、ナゾ(笑)

 

山の学校で行ったバランスゲームでは、他の子たちのタイムの3倍以上の圧倒的好成績をたたき出し、みんなから拍手喝采だったり、、、。

 

彼女には笑いのツボも無数にあって、明るい人柄で友だちたちからも人気者みたいなのですが、コンクール予選落ちはきっと悔しい気持ちはあったはず。

 

中学生になった今年の春。

 

「運動部がええんよ」と言っていた彼女はバドミントン部に入部しました。

 

彼女が通う中学校では、陸上部の次に結構ハードなことで知られるバドミントン部。

 

練習でくたびれながらも、ピアノもコツコツ続けてくれて、去年に続けて、今年も第12回ベーテン音楽コンクール挑戦になりました。

 

エントリーしていた福山予選。

 

彼女が出場したピアノソロ部門自由曲コース中学生の部は、結果的に半数近くのお子さんが落選する厳しさになりました。

 

結果、

 

子:「うかったあー」

 

僕:「おめでとう!」

 

っていうLINEが、彼女から届くことになって、コンクール後の最初のレッスンで、

 

僕:「ほな、記念写真撮ろうやあ」

 

子:「いいよ〜♪」

 

僕:「こんなんあるで!」

 

子:「これ、この前、友だちとも撮った!」

 

が、

うんこバージョンで、

 

もう一枚は、

おさるさんで(笑)

 

ピアノを遅く始めた彼女、2回目の挑戦で初めての予選通過!

 

本選もがんばろうなー(^O^)/

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4455 第12回ベーテン音楽コンクール福山予選〜去年全国大会第4位だった小学5年生!

小学5年生の生徒さん。

 

彼女が山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれたのは、彼女がまだ小学3年生だった秋、10月のことでした。

 

うちに来てくれるようになってから、もうすぐ2年になります。

 

お母さんが僕のブログ「先生の日記」をたまたま見つけて下さって、それをとっても面白く思って下さり「娘にもこんなレッスンを」と思って下さったことがご縁のきっかけです。

 

それまでもピアノは習ってはいたけれどひたすら古典の曲を弾き続けていたらしい彼女。

 

コンクール経験もありませんでした。

 

でも、彼女自身も僕のレッスンに興味を持ってくれて、彼女が小学3年生だった9月の暑い日、体験レッスンに来てくれました。

 

彼女、利発!

 

好きなお勉強は音楽と算数、それにパズルが好き。

 

完全な理系です。

 

すぐレッスンスタートすることになりました。

 

 

まずは!

 

他のお教室から生徒さんが移って来て下さった時、必ずなのですが、お子さんが今までお世話になった先生に感謝する気持ちを僕が持っていて、教えて下さって来た内容を尊敬していることを伝えることから始めます。

 

彼女にもそのことをお話してからレッスンはスタートしました。

 

彼女、ぐんぐん上達っ!

 

それはまるで50m走をたった10歩ほどで駆け抜けられるんじゃないかと思うくらいの一歩の大きさでした。

 

うちに来てくれてから1年後の昨年、彼女が小学4年生の時に初めて挑戦した第11回ベーテン音楽コンクールピアノソロ部門自由曲コースで、なんといきなり全国大会第4位に!

 

その勢いのまま臨んだ、彼女小学5年生、今年の第12回ベーテン音楽コンクール福山予選でした。

 

しかしっ!

 

練習がイマイチ、、、(笑)

 

決して油断しているわけでもなく、きっと彼女としては十分頑張っているような気持ではあったかも知れないのですが、でも、レッスンで直しても元通りになって来ることの繰り返しが多くなり、美しいはずの彼女の音色からは弾き込みが不十分なことが伝わって来ます。

 

彼女は初めてのバロックコースと、去年に続けての自由曲コースとにエントリーしていました。

 

本番直前、バロックコースの方は曲が短いのでレッスン時間の中で弾き込みをしてもらいました。

 

しかし、自由曲コースの曲は長く、弾き込む時間がレッスン時間の中では取れず、そのまま出場に。

 

結果、バロックコースでは会場1位の最優秀賞に!

 

しかしっ!

 

昨年全国大会第4位だったはずの自由曲コースは、

予選で終了っ!

 

このアンバランスさも、いいっ!

 

非常に頭の回転の速い彼女。

 

準備と結果の相関関係について、心の中でスーパーコンピューターのように計算しながら振り返っていました。

 

かのメジャーリーグのイチロー選手は、あれほどの技術を「確立したと確信した瞬間があるとしたら」で、「あるセカンドゴロを打った瞬間に『アプローチの感触』と『そのアプローチに発する結果』が極めて自然に一致した瞬間があって、その時だと答えておられました。

 

彼女まだ小学5年生。

 

早くにたくさんの失敗をした方がいい!

 

利発な彼女ならきっと、そのたくさんの失敗の中からたくさんの人の幸せにつながる成功への道を創り出して行けると思います。

 

まずは今年のバロックコースから!

 

何段階も心が深くなるきっかけにもなり得る素敵な経験をした彼女の新しい一歩が楽しみです(^^♪

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4454 第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選〜初挑戦の小学5年生!

昨日に続けて、先日行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選に挑戦してくれた生徒さんのご紹介です。

 

彼女は今、小学5年生。

 

彼女が小学1年生の秋の終わりごろ、昨日のブログで紹介させて頂いた彼女の二つ年下の妹と一緒に、「じゃあ、あたしも」的、どちらかというと妹に引っ張られる雰囲気でレッスンがスタートしました。

 

彼女はのんびりお人好し!

 

レッスンではいつもニコニコ。

 

僕のお話にもよく「あはは」「えへへ」って笑ってくれるのですが、どちらかというと気持ちを内側に秘めているタイプな印象に感じます。

 

ピアノもマイペースで進んでいました。

 

が、しかしっ!

 

どちらかというと、彼女よりは積極的なタイプの妹のコンクール挑戦が決定っ!

 

すると、

 

子:「あたしも出てみたい」

 

僕:「よし!がんばってみよう!」

 

になりました。

 

とは言っても、妹と同時にピアノを始めて、妹より少しは先に進んでいましたが、それでもそこまで進み方に大きな差があったわけではなく、、、。

 

3年生の妹が出るのは小学3・4年生の子たちの部。

 

でも、彼女は5年生。

 

ピアノ歴は妹と同じで、出場はレベルもぐっと上がる小学5・6年生の子たちの部になります。

 

彼女の頑張りとレベルアップに期待して選曲し、練習開始!

 

彼女はしっかり頑張って、、、

 

、、、っていう気持ちはあるみたいなのですが、曲も難しく、なかなか練習が捗らず(はかどらず)。

 

まるで、小さな種火を消さないように、でもそれを大きな焚火に出来るように慎重に慎重にうちわで扇ぐような気持でレッスンを進めました。

 

そして迎えた本番の日。

 

演奏を終えて、結果、

今回の彼女の挑戦は、この本選までに、、、。

 

しかしっ!

 

僕:「もしかしたら、今までの人生の中でこんなに頑張った時間って、初めて?」

 

子:「うん。」

 

僕:「頑張った時間って、どうじゃった?」

 

子:「楽しかった!」

 

僕:「マジで!?」

 

子:「だから、次も出たい。次はもっとがんばる。」

 

僕:「嬉しいな!すばらしい挑戦にかんぱいっ!」

 

子:「えへへ」

 

今回のコンクールの結果は落選。

 

でもでも、、、。

 

この先長い、彼女の人生の途中経過としたら、、、。

 

僕からはハナマル以外は思いつきません。

 

彼女の次回以降のチャレンジも楽しみです(^O^)/

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4453 第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選〜初挑戦の小学3年生!

先日8月2日(木)。

 

倉敷市玉島にある玉島文化センター大ホールを会場に行われた第35回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール岡山本選。

 

山本あきひこのぴあの教室からは、前もって行われていた予選を通過出来ていた5人の仲間たちが挑戦のステージに立つことが出来ました。

 

その仲間たちのご紹介です!

 

 

小学3年生の生徒さん。

 

彼女は今から3年半ほど前、彼女がまだ保育園の年中さんで5才になってすぐの秋の終わりの頃、山本あきひこのぴあの教室の仲間になってくれました。

 

理由は「ぴあのがやりたかったから」。

 

彼女はごあいさつもばっちり、お話の聞き方もよく出来ていて、おうちでも頑張って、先に始めていた同級生のお友だちたちをあっという間に追い越したり、もうちょっとで追いつきそうになったり、、、。

 

、、、したところで、心の休憩。

 

なぜか急に、進み方がカメさんになりました(笑)

 

そうしている内に彼女も小学生になり、、、。

 

彼女があっという間に追い越した同級生のお友だちに反対に追い越されて、そのお友だちがコンクールで活躍するように!

 

すると!

 

小学3年生になった彼女の心にちょびっと火が付きました。

 

子:「コンクールでてみたい」

 

僕:「おっ!ほな、一緒にがんばってみよっか」

 

子:「うん」

 

でも!

 

彼女の実力では、かなり厳しい!

 

でもでも!

 

もしかしたら!

 

そして、彼女のがんばる日々が始まり、、、

 

、、、ませんでした(笑)

 

良い意味でお人好しで優しく、無欲な彼女。

 

それに頑張ることからも遠ざかっていて、なかなか練習できません。

 

、、、というか、ちょっとでも弾いたら「がんばった」気持ちになって終了。

 

それでも予選はなんとか合格出来て、本選に向けて発進っ!

 

、、、したいところでも、なかなか変わらず(笑)

 

でもでも!

 

本選の数日前からは、それまでよりも練習をがんばれるようになったみたいで、急に調子が上向きになって来るのを感じるようにもなり、、、。

 

そして迎えた先日の本選。

 

全国大会出場がかかったステージです。

 

結果、、、。

落選っ!

 

だったのですが。

 

、、、ですが。

 

子:「つぎも出る!つぎは東京にいけるようにもっとがんばる!」

 

僕:「えっ!」

 

子:「おなじくらいだったらまたおちるから、つぎはもっとがんばる」

 

僕:「出て本当によかったなあ。えらいなあ」

 

彼女の今回のコンクールの結果は、落選。

 

でも、、、。

 

彼女の今回の人生の経験としての結果は、、、。

 

もしかしたら、

 

僕:「あの時、挑戦してみてよかったなあ」

 

子:「うん(笑)」

 

そんな未来へとつながることだって出来るかも知れない、素晴らしいチャレンジ!

 

前向き前向き未来向き!

 

来週まで1週間で新曲の譜読みを、彼女への宿題にしてみました。

 

彼女の「夢中時間」に期待です(^^♪

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4452 第12回ベーテン音楽コンクール倉敷予選〜教室初、親子通過!

いつもニコニコレッスンに来て下さる大人の生徒さん。

 

初めて来て下さった時から、もうすぐ8年になります。

 

子どもの頃からピアノが好きで、でも子どもの頃にお家にはピアノが無く、でもでも子どもの頃からピアノは習っておられて、やむを得ずお家にあったエレクトーンの2段鍵盤でピアノの練習をしながら高校までピアノは続けられたんだそうです。

 

その後、ピアノ中断。

 

ご結婚されて、お子さんが生まれて、大手音楽教室で再びピアノをスタートされて、念願だったピアノも登場!

 

でも、1年ほどで大手教室は退会されて、一旦中断の後、偶然山本あきひこのぴあの教室を見つけて下さって、レッスンに来て下さるようになりました。

 

初めて来て下さった時、まだ2才になったばかりのお嬢ちゃんも一緒!

 

お母さんピアニストとして、レッスンスタートになりました。

 

そのお嬢ちゃん、敏感!

 

お母さんがレッスンの日、決まって、お母さんの出発直前にぐずったり、トイレになったりで、なかなか学生さんたちのようにピアノだけに集中は難しい環境の上、フルタイムでお仕事も!

 

でも、それも含めて丸ごとピアノの中に取り入れてレッスンを楽しんで下さって、、、。

 

数年前、腕試しとステージ経験にグレンツェンピアノコンクール挑戦をお勧めしたところ、予選、本選、地区大会と通過されて、そのまま全国大会のステージに!

 

理系で元々譜読みの早い方(かた)で、何よりピアノを弾く事が好きで楽しいそうで、、、。

 

次々と曲がグレードアップしながら、5年ほど前からベーテン音楽コンクールピアノソロ部門自由曲コースにもチャレンジ開始!

 

結果、ベーテン音楽コンクールでも全国大会のステージに立たれるようになりました。

 

その間、初めて会った時2才だったお嬢ちゃんも5才になった時、ピアノスタート。

 

親子でレッスンに通って来て下さっています。

 

去年はお仕事が忙しくて、コンクール挑戦をお休みされたのですが、今年の第12回ベーテン音楽コンクール倉敷予選ピアノソロ部門自由曲コースに、今は9才になったお嬢ちゃんと一緒に親子でエントリーされました。

 

山本あきひこのぴあの教室初の、親子出場です。

 

先の出番は小学4年生の子どもさん。

 

子どもさんの結果発表が先にあって、初出場のお嬢ちゃんの予選通過決定!

 

全国大会経験者のお母さんはそのあとの出番になりました。

 

独特の緊張感や子どもが合格した安堵感もあられて、集中しにくい状況だったかも知れません。

 

でもっ!

最優秀賞で予選合格になりました!

 

親子で予選通過はもちろん、親子でのコンクール出場も初めてのことだったので、お二人一緒に、、、(笑)

 

目指せ!親子で全国大会っ(^O^)/

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4446 第12回ベーテン音楽コンクール倉敷予選〜小学1年生初挑戦、成長中っ!

今回、山本あきひこのぴあの教室から第12回ベーテン音楽コンクールピアノソロ部門に挑戦する仲間たち18人。

 

自由曲コースは13人、バロックコーは2人、自由曲とバロックの両コースにエントリーが3人です。

 

当然ですが、全員、予選からの参加!

 

先日7月16日(月・祝)、倉敷市玉島にある玉島文化センター大ホールを会場に行われた第12回ベーテン音楽コンクール倉敷予選。

 

そのステージに、今回山本あきひこのぴあの教室から同コンクールに挑戦する18人の中の最年少、小学1年生の生徒さんも挑戦しました。

 

彼女はお笑い系のお人好し。

 

器用に色々出来て、幼稚園時代、みんなの人気者だったみたいなのですが、無欲っ!

 

「このくらいでいいじゃぁ〜ん」っていう感じで人生の余裕を楽しむ幼稚園児でした。

 

気が付くとピアノも上手になっていて、昨年末、急遽挑戦することにして、挑戦を決めてから予選までが1ヵ月だった第34回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールで予選、本選を通過、見事、春休みに東京で行われた全国大会のステージに立ちました。

 

彼女にとって、お父さんお母さんと一緒の東京が楽しかった思い出に(笑)

 

そして彼女が小学1年生になった今年。

 

ベーテン音楽コンクールに挑戦してみることにして、練習開始っ!

 

、、、してはみたものの「このくらいでいっかな〜」っていう、マイペースな彼女。

 

もちろん、曲の難しさからの練習しにくさもありました。

 

、、、でも、「まぁいいじゃん、あはは〜」と、のんびり気味に進んだ練習。

 

でも、毎回のレッスンには小ネタを仕込んできてくれたりして、ピアノを楽しんでくれている様子でもあり(笑)

 

、、、でもでも、時々顔をのぞかせる「このくらいでいっかな〜」っていう彼女ならではのお人好しブレーキ。

 

そんな練習過程を経て、

 

僕:「げんきにいっといで〜」

 

子:「あはは〜」

 

と、僕から見ての彼女にとっては仕上がり未満だったのですが、ステージに送り出すことに!

 

結果、、、

本当に、本当に幸運にも通過最低点ギリギリで予選通過!

 

そして、

 

子:「みんなめっちゃうまかった!」

 

僕:「じゃろ!」

 

子:「もうみんなヤバくって、びっくりした」

 

僕:「じゃろ〜」

 

子:「○○ちゃん(自分)も、もうちょっとがんばったほうがいいかなぁ、、、」

 

僕:「じゃろ〜(笑)」

 

彼女は周りからの意見ももちろん聞ける子なのですが、でもでも、自分で感じたことは一生の財産!

 

彼女の本選までの時間の過ごし方の進化が楽しみです(^O^)/

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