先生の日記

保育士資格(幼稚園教諭免許も!)を持ったピアノの先生の日記。
岡山市北区庭瀬駅周辺の吉備・陵南学区から、レッスンに来てくれている子どもさんたちとの楽しい日々をチラッとご紹介♪
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5098 五月雨!

昨日の先生の日記は五月晴れ(さつきばれ)。

 

そして今日は「五月雨」(さみだれ)。

 

どちらも本当は旧暦の6月ごろ、今の梅雨の時期の季語です。

 

言葉としたら、梅雨が一番新しく、それ以前は雅語(宮中のことば)として五月雨が使われ、それより遡ると同じ意味の言葉として長雨(ながめ)が使われていたそうです。

 

長雨は、百人一首の小野小町の句「はなのいろは うつりにけりないたずらに わがみよにふる ながめせしまに」でお馴染みです。

 

、、、ちょっとそれました。

 

今は気候が変わって、梅雨の長雨の時期も早まり、っていうことはその間の晴れ間である五月晴れもきっと早まっていて、っていうことは五月雨もちょっとフライングでもいいんじゃないか、、、

 

、、、素人の勝手な解釈、お許しください!

 

 

何はともあれ!

 

古来より日本人の心に沁みた美しいものの代表が「花鳥風月」。

 

文字のまま、花、鳥、風、そして月。

 

そんな美しきものたちをより引き立てる五月の新緑の景色も僕は大好きです。

 

「目に青葉、山ホトトギス 初鰹(かつお)」これは松尾芭蕉の同門、山口素堂の有名な句。

 

風の姿は見えないけれど、揺れる青葉や薫る空気で風の姿を感じると、僕は深呼吸したくなります。

 

、、、ちょっとそれました。

 

 

昨日は、

五月雨を思わせる優しい長雨でした。

 

五月雨を集めて早し最上川(松尾芭蕉)

 

松尾芭蕉って、高校生の頃の猛スピードの感性でも楽しいし、今の感性でも楽しい。

 

五月雨や苔むす庵(いおり)の香の物(=おつけもののこと)(野沢凡兆)

 

野沢凡兆は松尾芭蕉の門弟で、中でも松尾芭蕉からの特に厚かった人物なんだそうです。

 

みんなバッハが生まれるころには活躍していた人たち。

 

高校生の頃、歴史が好きではなかったけれど、なんか歴史って素敵だなあ。

 

 

五月雨や見上げる空の窓の内(あきひこ心の俳句)

 

などと思った五月雨の景色でした。

 

 

今日もみんな元気に過ごせますように(^O^)/

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